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渋谷(2010年 ビーワイルド) [哀]

人は何かを探している そして自分を探して欲しいと望んでいる・・・

雑誌のカメラマンと 一人の少女が渋谷の路上で出会い 交わりながら心を開いていく・・・ 都会の片隅で起こるノンフィクションです。

渋谷①.jpg

駆け出しのカメラマン 水澤一成(綾野剛) は渋谷で少女たちを撮影しているが 編集長の 栗山(石田えり) から 被写体の上辺しか捉えていない もっとひとりの人間と向き合うようにと指摘される。

帰宅した水澤は モデル募集に応募してきた 履歴書の一枚に目が留まる。顔写真は漫画の切り抜きで あとは空白 「わたしをさがして」 という言葉と携帯番号が書かれている・・・

渋谷③.jpg

夜の渋谷 歩いていた水澤は 「死んでもいいじゃん」 という叫び声で立ち止まる。 少女(ユリカ/佐津川愛美) が 母親(松田美由紀) にそう叫んで突き飛ばしていた・・・

少女を追うと ファッションヘルスで働いていた。水澤は彼女を指名して母親との関係を尋ねるが追い出されてしまう・・・
が 少女に興味を持った水澤は何をするでもなく ヘルスに通い 自分自身の過去を少女に語り始める。そして少しずつ少女は自らを明かしはじめ 二人の関係と距離が変わっていき 履歴書の少女であることがわかる・・・

渋谷②.JPG

大きな町の隅で 小さな出会いがあり ダークな現実の中で 変化していく感受性が表現されています。

ヘルスの店員(井浦新) や 身体と引き換えに一夜の寝床を探す ユウ(大島優子) その他 斎藤工 西村和彦 藤井リナ があまり見ない役どころを演じています。

                                                           (敬称略)
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